益虫
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特徴と効果
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ユスリカの幼虫
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この足のない幼虫は淡いオレンジ色から赤色で、小さなブユに羽化し、アブラムシを捕食します。黒くなって乾燥したアブラムシの皮が見つかれば、この幼虫がいる証拠です。 |
トンボ
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カ、ユスリカを捕食。 |
ホタル
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ナメクジ、カタツムリのほか、多くの害虫である昆虫の幼虫を捕食。 |
オサムとエンマムシ科の甲虫
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ハエの幼虫、ナメクジやカタツムリの卵、ケムシなどを夜間に捕食。 |
クサカゲロウの幼虫
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緑色と茶色のクサカゲロウの幼虫はいずれも、アブラムシ、カイガラムシ、チョウやガの小さな幼虫、昆虫の卵を捕食。 |
テントウムシ
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成虫も幼虫も有益ですが、幼虫はオレンジ色か黄色の点がある小さなワニのようで成虫よりもたくさんのアブラムシ、ハダニ、コナジラミを捕食。 |
ムカデ
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土壌に住むさまざまな害虫を捕食。 |
ニワオニグモ
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巣で多くの害虫を捕食。 |
寄生ハチ
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多くの種類の寄生ハチがいますが、チョウやガの幼虫、コナジラミ、アブラムシ等の特定の昆虫に寄生。 |
捕食性のハチ
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チョウやガの幼虫を捕食。スズメバチは危険なので巣には近づかないように気をつけましょう。 |